心遣い? いいえ。ぼくをさらけ出す勇気がないのです。
メインブログに載っけたこの詩。ホントは、こういう風に書いてた。
あなたたちの胸の中に、ぼくは、いますか?
返事はいいよ。面と向かって、いるって言われても、照れくさいだけだし。
でも、ぼくからは言わせてもらうよ?
ぼくの胸の中には、みんながいる。みんな、いるんだ。
思い出すと、暖かい。
今、ここにいないみんな。
遠くにいる 仲間。
顔も名前も知らないけど、確かに、ぼくと繋がってるトモダチ。
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もう2度と 逢えないところに、いっちゃった 人。
ねぇ。
ぼくの顔が、今、見えますか?今、空を見上げるから、きっと、あなたにも、見えるはず。
ね?
ぼくは今、笑顔でしょう?
泣いてたって、元気でしょう?
お話しできなくっても、ぼくは大丈夫。
胸の中に、暖かい火がが灯ってて、全然寒くない。寒くなんてないよ?
一週間、胸を張って、おはようって言えるよ。
……あなたのこと、忘れるくらい、突っ走ってみせるよ。
どこかから、見ててね。
本当のぼくが棲んでいる部分を、ごっそりと削除した。
あのブログは、明るいブログで、やっていきたかったから。
これで、良いんだと思う。
さ。感傷はもう捨てて、
頑張ろう。ぼく。