風邪を引いて朦朧としても、多幸感は訪れなかった。そんなゴールデンウィークに惜別を。

 風邪が治った。歯噛み。やること山積。歯軋り。
 ブログが楽しくってしょうがない時に、タチ悪いカゼ引いたのは、良かったかも。
程よく冷やされて、距離が持てる。
 でも、ちょっと保健室登校の生徒みたいになって、ブログ界に入室する最初の一言が、決まらなくてUターン。

 そんな時、twitterはイイ。
どうせ独り言だもの。
なんか、書ける。

まぁ、書けるって言ったって、ホント何にも書けず、一文もムリで、結局印象に残った単語をポツリポツリと吐き出す感覚だったけど。
 でも、そんなんでも出力のリハビリにはなって、独り言を繰り返していく裡に、
ぼくが、ネットの中で”どんなだったか”を思い出すコトが出来た。ブログの楽しさとか、蘇ってきた。
 ……風邪の中、お絵描きしてて、症状がトントン深刻化してって――っていう、生々しい悪化体験もフラッシュバックしてきたケド。
 これからは、もう少し、自分の書いてきたコトとか、読み返してみよう。
 あとは、この身体の弱さか。
さかな偏に「弱!」と書いて自分の称号としたいくらいこの弱さを詰りたい。鰯。むぅ。

 ネットの方にどっぷり漬かってた時期に、現実の方の友達から、色々ヒドっ、てイジられ方をした話をまた近いうちに書く。