シモネタは地方を救う! 地元再生に間違った情熱を注ぐ暑き漢たち。

いきなり本ネタ。

[LINK]デビュー間近!珍たま…。すいとっと天草〜熊本県天草市商工会 有明支所〜珍たま。  ……たまたま、語感がそーゆー風になった。  意図せずしてそのような風味になってしまった。  そうだよね?  そうだと言って。

これが珍たまのパッケージのデザインだそうです。

 ……  言い逃れ出来ないでしょ……。

間違った方向へ知恵を絞り、地域再生に賭けるオトコ達。……プロフェッショナル〜シモ語の流儀〜

 ご当地商品って、何故こんなにも暴走しがちなのだ。  これまでにも、
  1. きりちんぽ(発売中止)
  2. 大仏もっこり(回収)
 ってのが記憶に新しい。  なんか、共通して、

「発売中止上等!」 「商品回収かかってこい!!」

 みたいなやけくそ感が滲み出ています。  話題にされるだけでも儲けモノ! 的マインドが痛いほど*1伝わってくる。  では、『珍たま』も日の目を見る事なく、消えてしまうのだろうか。  ……いや。そうはならないかも。

珍たまは、ちょっと考えた。

 3匹目の泥鰌は、ちょっと賢いのかな。  『食べ物』にしちゃったからね。  日本人として、食べ物は粗末にはできないでしょ。

 ってか。  こんなコト、思ったら負けかなと思ってる。  口にしたら負けだと思う。  気がするけど……  でも、

珍たま、美味しそう。

 名前を忘れてみるんだ。  心の目で見てみるんだ。そしたら、

『タコの旨みが染みこんだ煮卵』

 そう。真の姿が見えてくる。  これは……かなり食べてみたくない?

4匹目の泥鰌は現れないことを願って。まとめ。

 天草でしょ。  イイ所じゃない。  天草四郎がいるところでさ。純粋っぽいじゃない。  海とか、めっちゃ綺麗じゃない。  空の青、海の青。眩しい太陽。  だから、  ……もっと、清楚な感じで行って欲しかったな。  ……あ  そんなこと言うと、今度は萌え系に走りそうか。  地方再生のシナリオって、難しい。

*1:そして実際イタい、っていう。