感傷面

ぼくは、故郷が。故郷を、愛してる。 辛いこと。苦しいこと。悲しいこと。悲しいこと。悲しいこと。 あんま、とっさに良い思い出、出ては来ないけど。 それでも、ぼくの心は、死ぬまで、故郷から離れることはないんだ、と。

趣味にも、一貫性を持ちたい。

何か。自分の道に通る一本の何か。中心に流れる何か。それが、欲しい。……たとえそれが、自分がやるべきコトでなくても。 『わしゃ出世は出来なんだが、本業そっちのけで、○○に血道を上げた』とか今際に言えたら、それはそれで、スゴいコトであり、幸せな事で…

愛した 証に さよならを

ねぇ わたしも そっちに行きたいこんな柵 飛び越えて いいでしょうふたりで 一緒に これからその道を キミはキミの 道をとれそれを捨てるなど 赦さないぼくが半ばで灰となり キミが独り残されたらキミは 歩いていけるの ぼくの道自分の道と 胸を張って 生き…

大切な人が、夢に出てきた。

大切な人が、ぼくの夢に出てきてくれた。 でも、その人との時間は、途中で途切れた。 夢から、無理矢理、引き戻されたから。 目を覚ましてみれば、 大切な人との時間を断ったのも、 また、違う 大切な人だった。 もう少し、微睡んでいたかった。 でも、これ…